PMPの流儀

PMPの流儀

エンジニアのページ

MENU

PresentationFontCache.exeが重い

何もしていないのにノートパソコンが熱い。何だろうと思ってタスクマネージャーを見ると

 PresentationFontCache.exe

が暴走状態だった。対処方法を紹介します。

 

  

PresentationFontCache.exeとは

WPFアプリケーション用のフォントキャッシュ用のサービスプログラムです。

WPFとは、Windows Vistaで導入されたGDIに代わる描画用のプラットフォームである。

 

重い原因

フォントキャッシュが壊れている疑いが高い。

 

修正方法

サイトによっては、このサービス自身を止めてしまう対策が書かれているが、WPFアプリが遅くなるためおすすめしない。

フォントキャッシュファイルを手動で削除する。以下が手順である。

 

(1).  PresentationFontCache.exeを強制終了する

通常はサービスマネージャーから終了するのだが、暴走状態のサービスはそれでは止まりません。

タスクマネージャーから、PresentationFontCache.exeの位置で右クリックしてメニューを表示して、"タスク終了"を選択します。

1度やってもダメな場合があります。その場合は、もう一度繰り返してください。

   f:id:ruruucky:20190820231016p:plain

 

(2). フォントキャッシュを削除する

以下の赤枠で囲ったファイルをすべて削除する。

 

C:\Windows\ServiceProfiles\LocalService\AppData\Local

f:id:ruruucky:20190820231210p:plain

 

C:\Windows\ServiceProfiles\LocalService\AppData\Local\FontCache

f:id:ruruucky:20190820231403p:plain

(3). OSを再起動して完了

 (2)のフォルダに新しいキャッシュファイルが生成されます。