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日本と海外の教育の違い

今日は日本と海外での学校教育についてです。

日本の教育は、みんなが同じカリキュラムをこなし、同じレベルに達することを目指すものです。テストや試験が多く、正解を暗記することが重視されます。また、クラスや学年で一緒に行動することが多く、協調性や規律性が求められます。それが日本人全体の性格を作り上げているように感じます。

アメリカの教育は、個人の能力や興味に応じて学ぶことができるものです。テストや試験は少なく、自分で調べたり考えたりすることが重視されます。また、クラスや学年ではなく、自分の好きな友達と行動することが多く、自主性や個性が求められます。

フィンランドの教育は、子どもたちが楽しく学ぶことができるものです。テストや試験はほとんどなく、自分のペースで学ぶことができます。また、先生や親や行政が連携して子どもたちを支援することが多く、信頼性や安心感が求められます。

どちらが良いということはなく、良いとこどりをしたいです。

日本のやり方で基礎的な知識やマナーを身につけつつ、アメリカやフィンランドのやり方で興味や能力を伸ばすような教育はできないものかしら。