日本の古くからあるイベントではあるが、形骸化が進んでいるように思える。
女性の一生の幸せを祈っているのはいいんだけど、親がせかして飾っているような状況で、今の女の子たちは必要としていないどころか、ひな人形の顔を怖がりますわ。
何のために買ったんだろうと思ってしまう。
「どうぶつの森」の中のひな人形を飾るだけでええんちゃうかとも。。
親世代がこんなんだと、次の世代では益々日本文化の形骸化は進むだろうな。
気になる記事を見つけた。
なんと3Dプリンタを活用して若いお母さんの要望に応えようという現代技術を活用したひな人形のカスタマイズだ。顔が童顔になり、より親しみやすいひな人形です。
"3Dプリンター製ひな人形がママに大うけ:中小企業の多様性:生成発展「テクノロジーで変革する中小企業の未来」
時代の流れを敏感に感じつつ、より良いものを見つけて先手を打っていく姿勢は素晴らしい。