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Switch コストパフォーマンスが高い互換コントローラ(Joy-Con故障)

Switchの Joy-Con が1年経たずに不調となりました。噂には聞いていましたが左スティックのドリフト現象です。修理の期間何もできなくなるので、コストパフォーマンスが高いコンローラを選びました。

不調の内容

不調に気がついたのはあつ森で何も触っていないのに、じわりと上方向に歩いているときでした。Asphalt9 は左ステックをハンドルとして左右に傾けますが、レース故に力が入るときもありました。しかし不具合が上方向なのはどんな現象なんだろうか。

そこまで無茶な操作はしていないのに1年も持たないのは昔の任天堂からすると異常事態だ。通常品質ととらえて早期に対処すべき案件で、海外では訴訟にもなっているのに、発売して3年以上経過しているのに改善しないのは不思議すぎる。
サイズ優先で無理やり詰め込んだ弊害ではないだろうか。

修理から戻ってきました。
保証期間でしたので無償修理でした。左スティック自体と内部の部品を交換したそうな。保証期間でも、請求されるケースもあると聞いていたので助かりました。

コントローラ選び

まだ Switch を購入して1年経っていないので保証が効くうちに修理に出すことにしました。とはいえルーティーンのAsphaltとあつ森ができないのは困るし、また Joy-Con が壊れるのは避けたいという事から、新しいコントローラを買う事にしました。

それにしても純正品は高い。ざっくり Joy-Con が8000円、Pro-Con が7000円程度。

純正品が良いのは分かっているが、高額出しても1年で壊れてしまうのなら意味がない。ということで、割り切って互換物で安いものを選定する事にした。

ポイントは4点あります

項目 解説
低価格 3600円。純正品の半額なので、壊れてもあきらめがつきます。
高機能 HD振動、ジャイロ、NFC などは当然として、中華系で抜けがちな ホームキーで本体のスリープのOn/Offができます。
カラー 選択できるカラーが豊富。あつ森風のグリーンとホワイトにしました。
連射機能 純正品にはない連射機能。Asphatl9 にも有効な機能らしいです!

購入後の感想

Joy-Conとの違いですが、スティックが少し堅い感じ。HD振動がただブーブー振動があるだけでリアリティがあまり感じられない。
安価な面が出ていますが、消耗品だと割り切れば全く問題なしです。