VMwareの初期デバイスは、フロッピーやシリアルポートなどのレガシーデバイスが有効になっています。不要なデバイスは無効にする方法を紹介します
(1). VMWare を起動した直後に、画面内を左クリックと「F2キー」を連打する。
(2). BIOS画面が開いたら、「右カーソルキー」を押す。
(3). Advandedタブの内容が表示される。
(4). 「下カーソルキー」で、I/O Device Configuration に移動して「Enterキー」を押す。
(5). I/O Device Configuration 画面が開いたら、「Enterキー」を押す
(6). 「上カーソルキー」でDisabledを選択して、「Enterキー」を押す
(7). Serial Port Aが無効化されました。
(8) 同様にして、Serial port B, Parallel port, Floppy disk controller をDisabled に変更します。
(9) IDE BUSの無効化
Windows7 以降のOSの場合IDEは使用しないため、無効化できます。
Local Bus IDE adapter を Disabled に変更します
(10). F10 を押すと保存確認画面が出るので、エンターキーを押して保存する。
以上です