PMPの流儀

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PMPワンポイントアドバイス 変更要求のプロセス PMBOK6版

PMBOK 6版でのPMP試験対策。今回は「変更要求」が決定された後のプロセスを追ってみます。「統合変更管理で承認され、計画が変更される」だけではだめです。決定された変更がどのプロセスを経由するかをよく理解しましょう。
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1. 統合変更管理

各プロセスから報告された変更要求は、統合変更管理で判断されます。CCBというキーワードもお忘れなく。
承認済み変更要求がアウトプットになります。

2. プロジェクト作業の指揮・マネジメント

承認済み変更要求と、更新された各種計画書を元に作業が実施されます。
作業パフォーマンスデータと、成果物がアウトプットされます。

3. 品質コントロール

承認済み変更要求と成果物・作業パフォーマンスデータを確認し、意図通りに変更されたことを確認します。
妥当性確認済変更がアウトプットになります。(6版ではこの記述が消えましたが、試験では過去版の用語も出てくるので覚えておきましょう)

4. プロジェクト作業の監視・コントロール

変更は最終的に、作業パフォーマンス報告書に取りまとめられ、必要なステークホルダーの元に報告されます。

いかがでしょうか。

ある重大な決定がされたら、それを報告するまでが仕事です。普段の業務でも気を付けている点ではないでしょうか。