PMPの流儀

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PMP ワンポイントアドバイス 成果物のプロセス PMBOK6版

PMBOK 6版 PMP試験対策。今回は「成果物」が完成した後のプロセスを追ってみます。成果物が完成すると最後はどこに行きつくのかを理解しましょう。

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1. プロジェクト作業の指揮・マネジメント

計画に基づいた作業が完了すると、成果物が完成します。

2. 品質コントロール

物が出来上がると当然検証が必要です。計画に従って検証され、問題がなければ、検証済み成果物が完成します。 そして、この成果物は契約に基づき、顧客に提出されます。

3. スコープ妥当性確認

スコープ妥当性確認は、プロジェクトのプロセスではなく顧客のプロセスです。顧客はインプットした要求事項が満足されているか妥当性の確認を行います。
問題がなければ、受け入れ済み成果物となります。

4. プロジェクトやフェーズの終結

受け入れ済み成果物はアウトプットとなり、契約が完了します。

試験対策

様々な知識エリアを通りますが、やっている事は業務としては当然の事ですね。
こうしたチェック機能を設けること、チェックのための計画を事前に立てることろがPMBOKのポイントです。

PMPの問題では、品質問題が発生したときにどこに問題があったかなど、欠落していた知識エリアがどこかを問われます。
注目すべきは品質コントロールです。事前に品質マネジメントが計画され、検査項目は定義されていたのか。検査方法は妥当だったのかという観点を疑います。
顧客が思っていたものと違っていたとクレームをしてきた場合は、スコープマネジメントの要求事項分析などが問題となります。

プロセスの流れをつかんでおくと、出題を見たときにどの知識エリアを問うているかが分かるようになってきます。