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東日本大震災から10年 危機意識低下の今こそ

2011年3月11日。東日本大震災から10年の月日が過ぎました。まだ多くの方が震災の影響をうけて大変な生活を強いられている中、直接被害が無かった地域では徐々に危機意識が低下している事も事実です。
決して危機意識を失ってはいけないし、次の世代に受け継いでいかなければなりません。そのリアルな記録を紹介します。


毎年、この日が来ると思い出すことがあります。

当時、幸い私が住んでいる場所は直接的な被害は無かったのですが、ネットを見ていてとても心配になった方がいました。

南三陸町に在住の方です。

その数日前から予兆となる地震が頻発していて、震災当日の数時間前までこのような記事を書かれていました。


3/10 「防災意識強固」
「やはり津波非難は少ない気がする。「なれ」があり、この位の揺れなら大丈夫がある。津波から50年となり町の防災意識の高まりと別に、住民の高齢化があり、津波を知らない若者世代が津波の怖さを知らない事が、非難意識の低下に繋がっている。」

3/11 「津波襲来」
国からの補助はあるものの多額の町民の「血税」を活用しての、行政の仕事!「防災の町」をアピールしている事を思うと、地震津波対策への取り組みに欠ける。



チリ地震の経験から50年が経ち、津波の怖さを知らない世代が増えるとともにその危険性を問うていました。いみじくも震災直前に。
そして、この記事を最後に更新がピタッと止まってしまいました。

南三陸町は壊滅的な被害状況だったので・・・もしかして・・・と不謹慎ながら思ってしまいました。


その心配は翌月の 4/2 の新しい投稿により安堵しました。
が、その写真を見てとんでもない事態が起きていたのだと思い知りました。

その後は、町が徐々に復興する姿が語られています。


徐々に意識が薄れてきている人が多くなってきている今こそ、この記録を多くの方に見て欲しいとも思い記事にしました。


南三陸町から愛と死と希望をみつめて